協会について

  • 協会概要 (理念・ビジョン)
  • 会長挨拶
  • 組織について
  • 収支予算・決算書

公益財団法人 愛知県サッカー協会
会長 岩間 博

平素は当協会に格別のご理解、ご支援を賜り厚く御礼申し上げます。
本年3月には男子日本代表が2026年のアメリカ・カナダ・メキシコワールドカップ出場を史上最速で決め、女子日本代表が強豪アメリカを破って国際大会で優勝するなど、男女の日本代表チームが共に世界の頂点に立つことも現実的な目標となってきました。さらに、2026年秋には、この愛知・名古屋でアジア・アジアパラ競技大会が開催されます。そうした代表チームにおいて愛知県出身の選手が一人でも多く活躍し、一人でも多くの県民が選手を応援し、サッカーを通じて人と人がつながることが私たちの願いでもあります。

そのためにも、この愛知において誰もが安心・安全にサッカーを楽しめる環境を整えていくことが必要です。しかしながら、屋外でのスポーツ活動においては、夏の猛暑・酷暑による熱中症、あるいは急な豪雨や落雷等による事故の危険は、年々高まってきております。このことへの対応策の一つとして、今年度より「県サッカー協会が主催・管轄する大会・リーグ戦・フェスティバル等は夏季(7月・8月)は原則行わない」こととしました。通常のトレーニング活動や屋内・ナイターでの活動等においてもJFA熱中症対策ガイドライン等に則し、活動する選手・スタッフの安全確保を最優先に活動の中止・延期も含めた適切な対応が求められます。

また、誰もがサッカーを楽しめる環境づくりとして、施設面における基盤の充実も進めております、県内3ヶ所目のフットボールセンターとなります愛西市の「貝沼建設花はすフィールドあいさい」も開設して1年を迎えました。すでに多くの皆様にご利用いただいております名古屋市のテラスポ鶴舞は、今年度ウエストグランドの人工芝の張替えを、また知多市の「松屋地所Frechi Field」は、緑広場の全面天然芝生化をそれぞれ予定しています。今後、各施設をさらにより良い施設にするべく整備を進めてまいります。これまでの施設整備に向けたサッカーファミリーの皆様の多大なご協力に感謝いたすとともに、引き続き皆様のご支援、ご協力をお願いいたします。

このほか、加速するアジア・アジアパラ競技大会の開催準備とともに、幅広い世代への普及活動の充実、学校部活動の地域移行への対応、暴言・暴力の根絶を含めたリスペクト(大切に思う心)の推進に関しても、組織的、計画的に取り組んでまいります。

当協会の「サッカーの普及と発展に努め、豊かなスポーツ文化をつくり、県民の心身の健全な発達に貢献する」という理念の実現に向けて、今年度も皆様とともに一歩ずつ歩んでいきたいと思いますので、ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

2025年7月1日

組織概要

正式名称
公益財団法人 愛知県サッカー協会
会長
岩間 博
所在地
愛知県名古屋市瑞穂区洲山町2-21 啓徳名古屋南ビル5階
電話番号
052-846-2320
FAX
052-846-2383
協会創立
1927年
ホームページ
http://www.aifa.jp/

評議員一覧(2024.6.25~)

評議員
五十嵐 智明 井上 正英 尾久 充弘 奥野 櫻子 小西 工己 寺田 恭子 福田 尚志 藤村 文也
渡邊 真也

役員一覧(2024.6.25~)

会長
岩間 博
副会長
新井 忠 兼松 啓子
専務理事
江崎 由幸
理事
稲垣 一幸 井上 有希江 内山 雄一郎 大勝 志津穂 大畑 真樹 小椋 剛 櫻井 嘉人
清水 克洋 福田 守高 堀田 崇 山内 一乗
監事
神尾 達也 中野 修宏

裁定委員(2025年度)

裁定委員
新井 忠 江崎 由幸 堀田 崇 山内 一乗 高澤 豪

沿革

1927年(昭和2年)
大日本蹴球協会 名古屋 支部設立(現愛知県サッカー協会)
1929年(昭和4年)
名古屋支部を東海支部に改称
1931年(昭和6年)
東海支部が東海協会に昇格
1947年(昭和22年)
愛知蹴球協会発足
1974年(昭和49年)
愛知蹴球協会、愛知県サッカー協会に改称
1976年(昭和51年)
愛知サッカー協会のロゴマーク誕生
愛知サッカー協会要覧創刊(以降毎年発刊)
1995年(平成7年)
愛知サッカー協会、愛知県サッカー協会に改称
オランダ ロッテルダムサッカー協会と友好宣言締結
2006年(平成18年)
愛知県サッカー協会が法人化
財団法人愛知県サッカー協会に改称
2012年(平成24年)
公益財団法人 愛知県サッカー協会に改称

組織図

構成メンバー組織

本部委員会
総務、競技運営、技術、審判、規律・フェアプレー、医学
専門委員会
財務企画、リスペクト、普及、施設
特別委員会
※プロジェクト毎に期間限定にて設置
種別委員会
1種委員会  (年齢制限のないカテゴリー:社会人、大学、専門学校)
2種委員会  (高校生年代の選手で構成されるチーム)
3種委員会  (中学生年代の選手で構成されるチーム)
4種委員会  (小学生年代の選手で構成されるチーム)
女子委員会  (女子選手(年齢による区分なし)で構成されるチーム)
シニア委員会 (40歳以上の選手で構成されるチーム)
キッズ委員会 (10歳以下の選手を対象に事業)
フットサル委員会 (フットサルの事業)
地区協会
東三河、西三河、名古屋、知多、東尾張、西尾張

収支予算・決算書

貸借対照表

協会概要 (理念・ビジョン)

会長挨拶

公益財団法人 愛知県サッカー協会
会長 岩間 博

平素は当協会に格別のご理解、ご支援を賜り厚く御礼申し上げます。
本年3月には男子日本代表が2026年のアメリカ・カナダ・メキシコワールドカップ出場を史上最速で決め、女子日本代表が強豪アメリカを破って国際大会で優勝するなど、男女の日本代表チームが共に世界の頂点に立つことも現実的な目標となってきました。さらに、2026年秋には、この愛知・名古屋でアジア・アジアパラ競技大会が開催されます。そうした代表チームにおいて愛知県出身の選手が一人でも多く活躍し、一人でも多くの県民が選手を応援し、サッカーを通じて人と人がつながることが私たちの願いでもあります。

そのためにも、この愛知において誰もが安心・安全にサッカーを楽しめる環境を整えていくことが必要です。しかしながら、屋外でのスポーツ活動においては、夏の猛暑・酷暑による熱中症、あるいは急な豪雨や落雷等による事故の危険は、年々高まってきております。このことへの対応策の一つとして、今年度より「県サッカー協会が主催・管轄する大会・リーグ戦・フェスティバル等は夏季(7月・8月)は原則行わない」こととしました。通常のトレーニング活動や屋内・ナイターでの活動等においてもJFA熱中症対策ガイドライン等に則し、活動する選手・スタッフの安全確保を最優先に活動の中止・延期も含めた適切な対応が求められます。

また、誰もがサッカーを楽しめる環境づくりとして、施設面における基盤の充実も進めております、県内3ヶ所目のフットボールセンターとなります愛西市の「貝沼建設花はすフィールドあいさい」も開設して1年を迎えました。すでに多くの皆様にご利用いただいております名古屋市のテラスポ鶴舞は、今年度ウエストグランドの人工芝の張替えを、また知多市の「松屋地所Frechi Field」は、緑広場の全面天然芝生化をそれぞれ予定しています。今後、各施設をさらにより良い施設にするべく整備を進めてまいります。これまでの施設整備に向けたサッカーファミリーの皆様の多大なご協力に感謝いたすとともに、引き続き皆様のご支援、ご協力をお願いいたします。

このほか、加速するアジア・アジアパラ競技大会の開催準備とともに、幅広い世代への普及活動の充実、学校部活動の地域移行への対応、暴言・暴力の根絶を含めたリスペクト(大切に思う心)の推進に関しても、組織的、計画的に取り組んでまいります。

当協会の「サッカーの普及と発展に努め、豊かなスポーツ文化をつくり、県民の心身の健全な発達に貢献する」という理念の実現に向けて、今年度も皆様とともに一歩ずつ歩んでいきたいと思いますので、ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

2025年7月1日

組織について

組織概要

正式名称
公益財団法人 愛知県サッカー協会
会長
岩間 博
所在地
愛知県名古屋市瑞穂区洲山町2-21 啓徳名古屋南ビル5階
電話番号
052-846-2320
FAX
052-846-2383
協会創立
1927年
ホームページ
http://www.aifa.jp/

評議員一覧(2024.6.25~)

評議員
五十嵐 智明 井上 正英 尾久 充弘 奥野 櫻子 小西 工己 寺田 恭子 福田 尚志 藤村 文也
渡邊 真也

役員一覧(2024.6.25~)

会長
岩間 博
副会長
新井 忠 兼松 啓子
専務理事
江崎 由幸
理事
稲垣 一幸 井上 有希江 内山 雄一郎 大勝 志津穂 大畑 真樹 小椋 剛 櫻井 嘉人
清水 克洋 福田 守高 堀田 崇 山内 一乗
監事
神尾 達也 中野 修宏

裁定委員(2025年度)

裁定委員
新井 忠 江崎 由幸 堀田 崇 山内 一乗 高澤 豪

沿革

1927年(昭和2年)
大日本蹴球協会 名古屋支部設立(現愛知県サッカー協会)
1929年(昭和4年)
名古屋支部を東海支部に改称
1931年(昭和6年)
東海支部が東海協会に昇格
1947年(昭和22年)
愛知蹴球協会発足
1974年(昭和49年)
愛知蹴球協会、愛知県サッカー協会に改称
1976年(昭和51年)
愛知サッカー協会のロゴマーク誕生
愛知サッカー協会要覧創刊(以降毎年発刊)
1995年(平成7年)
愛知サッカー協会、愛知県サッカー協会に改称
オランダ ロッテルダムサッカー協会と友好宣言締結
2006年(平成18年)
愛知県サッカー協会が法人化
財団法人愛知県サッカー協会に改名
2012年(平成24年)
公益財団法人 愛知県サッカー協会に改称

組織図

構成メンバー組織

本部委員会
総務、競技運営、技術、審判、規律・フェアプレー、医学
専門委員会
財務企画、リスペクト、普及、施設
特別委員会
※プロジェクト毎に期間限定にて設置
種別委員会
1種委員会  (年齢制限のないカテゴリー:社会人、大学、専門学校)
2種委員会  (高校生年代の選手で構成されるチーム)
3種委員会  (中学生年代の選手で構成されるチーム)
4種委員会  (小学生年代の選手で構成されるチーム)
女子委員会  (女子選手(年齢による区分なし)で構成されるチーム)
シニア委員会 (40歳以上の選手で構成されるチーム)
キッズ委員会 (10歳以下の選手を対象に事業)
フットサル委員会 (フットサルの事業)
地区協会
東三河、西三河、名古屋、知多、東尾張、西尾張

定款

収支予算・決算書

■収支予算・決算書

2025年度収支予算書
2024年度収支予算書
2024年度正味財産増減計算書
2023年度収支予算書
2023年度正味財産増減計算書
2022年度収支予算書
2022年度正味財産増減計算書
2021年度収支予算書
2021年度正味財産増減計算書
2020年度収支予算書
2020年度正味財産増減計算書
2019年度収支予算書
2019年度正味財産増減計算書
平成30年度収支予算書
平成30年度正味財産増減計算書
平成29年度収支予算書
平成29年度正味財産増減計算書
平成28年度収支予算書
平成28年度正味財産増減計算書
平成27年度収支予算書
平成27年度正味財産増減計算書
平成26年度収支予算書
平成26年度正味財産増減計算書
平成25年度収支予算書
平成25年度正味財産増減計算書
平成24年度収支予算書
平成24年度正味財産増減計算書
平成23年度収支予算書
平成23年度正味財産増減計算書
平成22年度収支予算書
平成22年度収支決算書
平成21年度収支予算書
平成21年度収支決算書
平成20年度収支予算書
平成20年度収支決算書
平成19年度収支予算書
平成19年度収支決算書
平成18年度収支予算書
平成18年度収支決算書

■貸借対照表

2024年度貸借対照表
2023年度貸借対照表
2022年度貸借対照表
2021年度貸借対照表
2020年度貸借対照表
2019年度貸借対照表
平成30年度貸借対照表
平成29年度貸借対照表
平成28年度貸借対照表
平成27年度貸借対照表
平成26年度貸借対照表
平成25年度貸借対照表
平成24年度貸借対照表
平成23年度貸借対照表
平成22年度貸借対照表
平成21年度貸借対照表
平成20年度貸借対照表
平成19年度貸借対照表
平成18年度貸借対照表

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